2023年5月『エヴァンゲリオン』舞台化決定!あの世界観はどうなる?

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世界的にも人気の『エヴァンゲリオン』が初の舞台化が決定しました。「東急歌舞伎町タワー」内にオープンする劇場「シアターミラノ座(THEATER MILANO-Za)」にて、2023年5月に上演予定です。タイトルは『舞台・エヴァンゲリオン Beyond』(仮)

『新世紀エヴァンゲリオン』と言えば1995年からアニメ放送が始まり、当時は今までに見たことのないアニメの世界観に私も夢中になって観たのを覚えています。最近では2021年に映画第4作目『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も公開され話題になりました。

そんな『エヴァンゲリオン』の世界観を舞台でどんな風に再現するのか、できるのかが興味深いですね。主人公が戦うことになる謎の敵「使徒」はどういった姿なんでしょうか。

公演日程、チケット、キャストについて調べてみました。

『エヴァンゲリオン』キャスト・スタッフ

まだ発表はありませんが、主要役柄はこの6人でしょうか?誰が演じるのか気になるところですね。

キャスト

碇シンジ
綾波レイ
惣流・アスカ・ラングレー
葛城ミサト
碇ゲンドウ
渚カヲル

スタッフ

構成・演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ
主催:Bunkamura・株式会社TSTエンタテイメント
企画・製作:Bunkamura

公式ホームページ 「EVANGELION KABUKICHO IMPACT」

あらすじ

どのシーンをどういった解釈で舞台化するのか詳細が発表されていないので、テレビアニメのあらすじになります。当時主人公が14歳で仕方なくヒーローになるのが衝撃でした。

物語の舞台は西暦2000年9月13日に起きた大災害セカンドインパクトによって世界人口の半数が失われた世界。その15年後の西暦2015年、主人公である14歳の少年碇シンジは、別居していた父、国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウから突然第3新東京市に呼び出され、巨大な汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン(EVA)初号機のパイロットとなって第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」と戦うことを命じられる。

当初はゲンドウの命令で、そしてEVA零号機のパイロットである少女綾波レイの負傷を目の当たりにしたため仕方なくEVAに乗っていたシンジだが、使徒との戦い、そして戦闘指揮官であり保護者役となった葛城ミサト、同級生鈴原トウジ相田ケンスケらとの交流によって次第に自らの意思でEVAで戦うようになる。第3、第4使徒を倒し、戦線復帰したレイとともに第5使徒を倒したシンジに、新たにドイツから来日したEVA弐号機のパイロットの少女惣流・アスカ・ラングレーが仲間に加わり、彼らは次々と襲来する使徒を迎撃し、たびたび窮地に追い込まれるも辛うじて勝利を重ねていく。

Wikipediaより引用

劇場・日程・チケット

東京 東急歌舞伎町タワー「シアターミラノ座」【座席数】900席

【日程】2023年5月

【チケット】未発表

チケットぴあ

イープラス

ローソンチケット

東急歌舞伎町タワー「シアターミラノ座」
2023.4 オープン
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-29-1
【問い合わせ先】
Bunkamura
TEL:03-3477-3244(10:00〜18:00)

地方公演予定あり。会場は未発表

【日程】6月予定

まとめ

今発表になっている事は、2023年5月シディ・ラルビ・シェルカウイによる構成、演出、振付で舞台化するという事だけでした。

1997年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』のメイン館となったことで、『エヴァンゲリオン』シリーズとゆかりが深い「新宿ミラノ座」。そう言った理由から会場は「シアターミラノ座(THEATER MILANO-Za)」で、こけら落とし公演として行われるようですね。

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来年2023年の春は歌舞伎町でエヴァブームが再熱しそうですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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